中間テストが近づいてきました。
土曜日
午前中に中3生は英検3級・準2級を受験した後、午後はテストに向けての追い込みをしました。そして夜は英検2級を実施しました。
高2生は、2カ月間、暇さえあれば英語の本を開いていましたね(他の科目もやれ〜笑)今の自分の最高が発揮できて、合格を勝ち取ることを祈っています。
日曜日
朝から全員揃っての勉強会でした。
この段階では、すでに出題範囲の学習はひと通り終わっているので、やることは単純です。
★できないものをできるようにする★
これが「勉強すること」です。
この前提がわかっていれば、
「漢字や単語は何回練習すればいいんですか?」「ワークは何回繰り返せばいいんですか?」
ということ疑問はすべて決着がつきます。
「できないものができるようになったら完成」です。
ですからテスト対策と称して一斉に問題をやらせて、一斉に解説をする事はあまり意味がないとクエストでは考えています。
でも、「弱点つぶし」をひとりでやると、面倒だし、辛いし、「まぁいいか」と中途半端な状態でオーケーを出してしまうこともあるでしょう。そんな時にいっしょに頑張る友達や先輩が隣にいると「自分も頑張ろう」という気持ちになってきます。私たちも元気が出るように声かけをたくさんしています。これが塾に来て勉強することの意味だと思います。
一人ひとりの弱点を探し、それを丁寧に、我慢強くマスターしていく…このサポートをするのが私たちの役目です。
雨が降らない限り、お昼ご飯は向かい側にある中央公園で『ピクニックをしておいで😊』と送り出しています。
学校や学年の垣根を越えて、みんなが楽しそうにご飯を食べているのを見ると嬉しくなります。
勝負の時がやってきました。「一つ一つ、落ち着いて、丁寧に」でいきましょう!!