群馬県館林市多々良地区にある進学塾クエストです。
梅雨入りをしましたが、夏を感じさせる日々がつづいています。
あっという間に中間テストから1ヶ月が過ぎ、期末テストまでのカウントダウンが始まりました。
進学塾クエストでは、テストが終わるごとに『テスト総括』のミーティングをおこない、
・うまくいったところ
・改善した方がいいところ
などをじっくり振り返り、次に活かそう!という流れで指導をしています。
うまくいかなかったところは一つでもいいから変える
そして、うまくいったことが増えてくれば、当然、満足のいく結果も増えてきます。
高校生については、中学生以上に一人ひとりとじっくり話をして、
どういう方針で学習を進めていけばよいのか、そのためには一週間をどう使っていくのか……など、
具体的なタイムスケジュールの確認もしています。
進学校は学校の課題(特に数学)に追いまくられて、
「自分の立ち位置」が見えずに、「一途にひたすら猪突猛進」という状況になりがちです。
実際に私の高校時代も、目の前にある課題をやりまくることに追いまくられていて、
本来やるべきことから外れていたことが多かった気がします。
進むのは自分自身 誰も助けてはくれない
でも、自分の現在地を検索したときに
「道を間違えていないかどうか」
を示してくれるGPSのような存在は、いてもいいのではと思います。
小1~4は「しつこく誘導」
小5・6生は「かなり誘導」
中1・2生は「ほどよく誘導」
中3生・高校生は「聞かれたら・崖の直前まで行ったら道の提示」
この塾のお子さんへの基本的な接し方はこんな感じです。
子どもたちの性格、学習経験、発達、思考の段階に応じて最適な手助けをしてあげたいと思っています。