群馬県館林市多々良地区にある進学塾クエストです。
19日から始まる学年末テストに向けて追い込みが始まりました。
今日の段階で「できるところとできないところをハッキリさせる作業」が終わります。
ワーク1周目はこの作業をやっただけなので、できるようにはなっていません。
これが終わると、バツがマルになるように、解説を読んで習い直しをしたり、 徹底的に暗記事項を覚える段階に移ります。
そして「やったことがパッパッパッと出てくるまで反復練習」ができれば準備完了です。
それぞれが自分なりにテーマ設定をして、それを講師がサポートしていきます。 先生というより、「コーチ」といった感じかもしれませんね。
もちろん、ただ自分で学習するだけではなく、でき具合は先生たちがしっかりチェックします(^_^)b
一人ひとりの特訓プリントを「すべて先生が採点」、「弱点を見つけ」、
その子の「レベルにあわせた指導」をしています。
テスト前のクエストは「個別指導塾」のような感じです
週末のテスト対策の時には「癒し&糖分補給」のために、 毎回「おやつ」が出ます
友達とおしゃべりしながら、つかの間の楽しみを味わっているようです。
そして、前日は「キット勝つ!の儀式」をおこない、気合いを高めます
休み時間は「うるさあああ~い!」と何度も注意されるくらい、 元気ハツラツ(特に中1男子は)。
でも、チャイムが鳴ると一瞬で静かになり、字を書く音が聞こえるだけです。
一人ひとりが何をしに来ているのか、自覚をしているようです。素晴らしい中学生たちです!
「眉間にしわ寄せて」「泣きそうになりながら」やっているような 「暗い」「重い」といった「悲壮感漂う中学生(笑)」はここにはいません
こういう元気がないと、中学生はダメなんじゃないかなぁと 私たちは思っています。
高3生は私立の試験の真っ最中。穴をを捜してとにかく埋めまくっています。
二次に向けて小論文対策の授業を受けている子、指定校で決まって大学入学後に向けて数Ⅲと物理をもう一度習い直している子たち……先を見て今を一生懸命に過ごしています。
高1・2生は逆算計画をもとに淡々と予習中。
その甲斐もあってか、
・高1で英検2級一時突破
・高1で数Ⅱまで終了多数
・高2で数Ⅲ+英語センター演習まで終了
・高2で大学受験レベルの国語演習中
など、学年の枠を超えて、自分の力を伸ばしています。
習熟度の管理画面を見ていると、「ただ先取りしているだけ」ではなく、 「しっかり理解をして進んでいる」ようです。
個人の状況に合わせて、こういうことが柔軟にできるのは映像授業の利点だなぁ~とつくづく思います。
全員に「自分が満足する結果」を残してほしいです。
私たちも全力で応援します!