昨日は白鴎大学足利高校のランクアップ入試の発表でした。
進学塾クエストからは二人が受験しましたが、見事学業特待生のランクアップに成功しました!
二人とも、入試が終わったあともテンションを下げることなく、学習を続けていました。
その賜物だと思います。
◆第17期生 私立高校入試結果◆
☆関東学園大学附属高等学校(4名受験)☆
・A特待-3名 ・進学-1名
☆白鴎大学足利高等学校(7名受験)☆
・S特待-1名 ・B特-4名
・進学 -1名 ・文理進学-1名
☆佐野日本大学高等学校(3名受験)☆
特進-3名 奨学生Ⅰ種(αクラス)-2名
奨学生Ⅱ種 -1名
* αクラス-1年間で2名は史上初!!
第17期生8名のうち、2名はすでに私立高校への入学手続きを済ませ、
「4月以降」を意識して、中学英数の不完全分野をつぶしにかかっています。
受かっているのにも関わらず、二人とも「まじでヤベー」といいながら、学習しまくっています。
また、今月からは『ベーシックウイング 高校講座』の受講を開始し、
入学式までに英文法と数ⅠAの予習をどんどん進めていきます。
進学校に入学するなら、高校入試は「受かって終わり」ではありません。
ようやくスタートラインにたどり着いたところです。
進学塾クエストの塾生は中1のときから、学校のテスト・通知表で結果を残している子が多いので、
前期入試(栃木県特色選抜)で合格する子も毎年多いです。
今年もここから前期入試等で進学先が決まってくることでしょう。
でも、「大学受験」という第2ステージはすでに始まっています。
9月の『クエスト受験セミナー』の時に、私立高校の先生方が、
「お願いだから、受かったあともずっと勉強し続けて入学してきてね」
「特待もらっている子が『どうしちゃったの?』というくらい学力が落ちた状態で入学してくることが多いんですよ』
「だから受かっても受験までの学習量を確保してくださいね」
とおっしゃっていました。
それはそうですよね。進学校には「勉強をするために」行くのですから。
「勉強するかしないか」ではなく、「勉強する」の一択でしかないはずです。
進学校に進んで、勉強で大学に入るのであれば、部活動はあくまでも「オプション」です。
もちろん、一斉休校で大変な思いをしたり、楽しいことをすべてガマンしたりしてきたのだから、
落ち着いたら、友だちとどこかに行ったり、のんびりしたりもしてくださいね。
でも、このこのご時世ではちょっとお預けになるのかもしれませんが……。
まずは「私立第1志望」はゲットしました。
公立を受験者する子は残りの時間「人生最大の努力」をしていきましょう。
私たちもとなりで一緒に走り続けます!