9・10日の協和中を皮切りに、今年度第1戦、中間テストバトルがスタートしています。

一中と多中が17日、三中は19日が決戦当日です。
今日は午前中から部活のない中学生、午後からは部活上がりの中学生と、高校生たちが自分の課題と向かい合っています。

中学生のみなさんのほとんどが、すでに学校のワークでの学習はひと通り終了。ここからは塾のワークも使って演習量を増やし、あとで忘れないレベルまで仕上げます。最後に学校のワークのバツだったところをつぶして、準備完了です。

学校のテストでいい点を取るだけであれば、学校のワークがスラスラと止まらずにできるようになるまで『やり切る』ことができれば十分でしょう。

でも、そのレベルでは入試では通用しません。「英語の定期テストで90点をキープしていても、入試問題は70点台」こんなことはよくあることです。クエストのカリキュラムは「入試で通用する本当の力」をつけられるようになっています。また、発展的な問題にも対応できるように組んであります。

自分ひとりで学習していると、どうしても甘い部分が出てしまいます。「ま、こんなもんでいいか」という妥協も出てきます。

そんなときに必要なのが「他の人の存在」です。やる気が失せてきたときに周りを見て、「みんな頑張ってるな、じゃあ自分ももう少しやってみよう」と気持ちをリセットすることができます。

また、中学生くらいのお子さんのほとんどは採点が甘くなりがちです。クエストでは、一度マルつけをした学校のワークの全てのページをを先生が観て、進捗と理解度をチェックしています。そして、不十分なところについては、一人ひとり呼んで個別に教えます。「わかったつもり」で終わらせないことが大切です。

家庭でのタブレット学習や通信教育→教材自体はとってもいいものばかりです。でも、「本当に理解できているのか」わかったつもりになっているだけで、実はまだ復習や解き直しが必要なのではないか?そのチェックは残念ながら甘いのが現状です。私も高校時代、日本最大手の通信教育会社の教材をやっていましたが、どんどん進めているだけでなかなか結果が出ませんでした。

そこで高校の先生(高校時代は塾に行っていませんでした)に相談したところ、「ツメが甘いね。やったら持ってきてごらん。観てあげるから」とちょくちょく面倒を見てくださいました。教材の効果的な使い方も教えてくださいました。そして、「第三者のチェックが入らないと、自分の理解度は自分ではよくわからないもんだよ」とおっしゃっていました。

それを通して、「優秀な人は別として、やはり人に見てもらった方が効率はいいんだろうな」ということを感じました。(もっとも、東大・京大・国立医学部など最難関校に進んだ友人のほとんどは「足利なら数学はこの塾!英語はこの塾!」という最強の塾に通っていましたが)

中2の国語の教科書に「少しのことにも先達はあらまほしきことなり」という吉田兼好の文章が載っています。ここに通ってくれている子たちの「案内人」として私たちは先導していきます。

これをお読みいただいている保護者のみなさまの中にも、「うちの子、勉強はしているのだけど、今ひとつパッとしないのよね」とお感じの方がいらっしゃると思います。そうした場合、「正しいやり方」と「完全になるまでの理解・演習量」に問題があることがほとんどです。もしそんなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度お話をお聴かせくださいね。無料の学習相談、随時受付中です!

第一戦、「今の自分の最高」が発揮できるよう、準備を徹底していこう!!

Step ご入塾の流れ

  1. お問い合わせ

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    どんなことでもお気軽にお問い合わせください。ご紹介の場合、その旨をお伝えください。説明会も行っておりますのでご希望の日時をお知らせください。

  2. カウンセリング

    カウンセリング

    学習面でのお悩みや家庭学習・部活動の様子などをお伺いします。
    成績の分かるものをお持ちください。

  3. 体験授業

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    クエストの授業をまずは1ヶ月、実際に受けてみてください。
    料金は一切いただきません。

  4. お手続き&ご入塾

    お手続き&ご入塾

    さあ、あなたもクエストの一員です。目標に向かって、いっしょにがんばりましょう!