コロナウイルスの蔓延において、本日、13日(月)より、館林地区も小中学校ともGW開けまで休校となりました。
今までなかった出来事で、お子さま、ご家庭も戸惑っていることと思います。
この長いお休み、しかも新しい学年になったタイミングでのお休みは、お子さまにとってとても大事な時期を空白にしてしまうことになりかねません。
そこでクエストでは
中高生は、タブレット・パソコンを利用して「映像授業」「ZOOMでのホームルーム」「学校からの課題への質問対応」行うことにいたしました。
クエストでは、通常時からタブレットも利用して授業を行っているため、40台以上のタブレットがあります。それをお貸ししたり、ご家庭のパソコン等でできるよう設定したりして、中高生全員の学習環境が整いました。
ここで「学びを止める必要は全くありません!」
むしろ、ここがチャンスです!一足先に新しい学年の内容を学習してしまいましょう。
中3・高3生は、受験勉強を一気に進めるのに時間がたっぷりあります。半年分位をやるつもりで計画を立てています。
小学生は、16名入る教室に、最大5名の人数で、間隔を開けて座り、換気・消毒を徹底して、通常通り授業を行うことにいたしました。国の休校要請の中でも、小規模の塾は、感染対策等をしっかり行うことで、実施が可能となっております。学校がない今、外出自粛の中ではありますが、極力少人数で新しい学年の内容を進めていきます。また、学校がないのでモヤモヤがたまっているお子さまも多いのではないでしょうか。そんなお子さまのメンタルケアになれば、とも思っております。
まずは、健康・安心・安全が第一ですが、「学習を提供する場」としての塾の使命をクエストは引き続き果たしていきます。