火曜日から夏期講習が稼働中です。
中学生の県大会もほぼ終了し、20期生の本気を出す時がやってきました。
並行して、17期生の「人生を大きく左右する戦い」も3月から続いています。
すでに受験科目は3月末で1周目が終わり、目下2周目を進めながら弱点発見と補強を続けています。学校がない限り、全員が14時から22時まで『社員』のように後ろの席に陣取って、静かながらも闘志をメラメラと燃やしています。その姿を横目に見つつ、2年生も午後から夜まで復習を進める子が増えてきました。
「大学入試は高2の夏で決まる!」 この常識を合い言葉に頑張っています。
そんな中、今春から北の大地で航空工学を学んでいる青年が近況報告に来てくれました。親元離れての寮生活。ひと回り大きくなったかな?と感じました。この子も去年は必死になって勉強していたのか……と思うと、月日の経つのは本当に早いなと感じます。
『高2の3月までに、全科目、1回目の学習を「何としてでも」終える!!』
これがクエスト高校部の掟です。
これくらいのペースでないと、全国にたくさんいる中高一貫校のライバルたちと戦えません。
特に理社については、各学校でトップクラスの子たちは別として、たいていの場合、学校のペースで動いていると、間違いなく時間切れとなります(太高・太女・足高・私立特進であっても)。
クエストであれば理系の子なら国立私立問わず、3年の4月までに物理化学が終わっているのは当たり前。私立文系の子であれば、二年の3月までに日本史や世界史をを2周学んでいることはザラです。
それくらいのペースでやってきても、直前になると「時間が足りない!!」とみんな言っています。
こうした情報は自分だけで学習している場合には、なかなか気づかないのが現状です。
これらの情報はもとより、大学受験に関する最新の情報を常に集め、ご家庭やお子さんにお知らせしています。
「大学入試は情報戦」 これからも発信し続けます。
クエストは地域密着の小さい塾ですが、「小中高一貫教育」ができるのが強みです。
長い子で12年。たいていの子は6~7年以上は通ってくれています。本当にありがたい限りです。
・その子が入塾から今までどんなふうに育ってきたのか
・幼少期からの性格の変化、どんなタイプなのか(度胸はあるのか?心配性なのか?)
ずっと通ってくれているので、私たちもその姿をずっと見つづけることができます。
親御さんともそれこそ数え切れないくらいのやりとりをしながら、二人三脚でお子さんを見守り続けています。
私たちは「○○家のかかりつけ医」のつもりでいます。
こうしたことを踏まえた上で、本人と話し合いながら「どの種類(指定校・公募・総合・一般・国立・私立)の試験を受けるのか」を最終的に詰めていきます。
大々的にお知らせしてきませんでしたが、
実は「大学受験指導」もクエストでできるんです!
おかげさまで高校入学後からクエストに通ってくださる方も増えてきました。
「もう一つの居場所」として、これからもお子さんをサポートしていきます!
★今年度の中3生の募集は終了しました
中2生→残席3名
中1生→残席5名
小学生→まだまだ空いています
ご説明はメールでも受け付けております。
ご興味お持ちいただけるようでしたら
こちらからお願いいたします。
【高校部卒業生の主な進学先】
・新潟(歯)
・東京外語(言語文化)
・埼玉(理工)
・群馬(理工)
・学習院(法)
・日本(生産工・文理)
・東洋(国際)
・駒澤(文)
・専修(経)
・芝浦工業(工)
・千葉工業(工)
・國學院(法)
・獨協(経済)
・文教(人間科学)
・帝京(経済)
・昭和女子(人間文化)
・東京家政(服飾美術)
・群馬パース(医療技術・看護)
・高崎健康福祉(薬・人間科学)
・日本体育(体育)
・東京工科(メディア)
・日本航空(航空)
・秀明(総合経営)
・松本(総合経営)
*通常授業を受講した卒業生のみ