今日は関東学園大学附属高等学校の学校説明会に出席しました。短大が併設されていた学校(2020年3月廃止)なので、他の高校とは少し違って、「大人の雰囲気」のするキャンパスです。
クエストでも何人もお世話になっていましたが、特進コースはこの校舎で勉強するので、「大学で勉強しているかんじです!」といっていました。また、少人数制なので(1対2で授業することも!)、一人ひとりに目が行き届きます。宿題を忘れたり、手抜きをしてやってきたりしたら、クエスト同様すぐにばれてしまいます(^_^;)。大人数だと緊張してしまうようなお子さんにはいい学校かもしれません。
そして、「先生は本当にいい人ですよ〜」と卒業生は言っていました。この学校を今春卒業した女子が、今はチューターとして後輩にアドバイスをしてくれています。頼もしい限りです。
邑楽中・三中・多々良中は部活停止期間なので、夕方の時間を有効活用してガンガン勉強して早く寝よう!(なかなかそうもいかないんですけどね)ということで、恒例の『放課後学習』をしています。
通塾に時間がかかる子は自宅から『家スタディ(オンライン学習室)』に参加してくれています。中間が終わった協和中の3年生は月末の漢検に向けて追い込みを始めたとのこと。「常に先をの目標を見て」「そこから逆算する」ということが少しずつ身についてきたようですね。
学校が休みor中間真っ最中の高校生たちは、「来い!」と言われなくても早い時間帯から続々と集まってきて、黙々と自分が設定した課題と向き合っています。すごい集中力です。よくこれだけ続くものだと感心します。
常に意識しておくべきなのは「手ごたえと正答率」
「勉強した気分」にひたって結果は……とならないよう、「穴をさがして→埋める」という作業を粛々と進めていきましょう。
高校生たちを見ていると、やはり、早いうちから学習習慣をつけていくことが大切なんだなぁということを感じます。こうした先輩の姿を見て、中学生たちも自分から勉強していくようになる……これがクエストのいいところです。
人は周りにいる人に影響を受けて成長していきます。
ですから、「どこで学ぶか」は大変重要です。
一人でも多くのお子さんに、ここで「モードチェンジする瞬間」を体感していただきたい……と願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。