日本の教育の最先端がわかる展示会に行ってきました。テレビでもニュースになっていたようですね。
本来であれば毎年行くのですが、去年・一昨年はさすがに怖くて行けませんでした。
前回行ったのが2019年。
その頃とったメモを読み返したり、展示されているものを見ていると、「以前の最先端のかなりの部分が今の普通」となっているんだなぁと感じました。
クエストの設備は群馬でも最先端だと思っていましたが、今や学校でも当たり前のように電子黒板を使ったり、グループウェアで子どもとやりとりしています。
コロナの一件で学校と家庭のデジタル化が一気に進みました。
・一人一台端末支給
・学校の授業にデジタルコンテンツを導入
いつもなら「いつになるやら」「どうせ企画倒れでしょ」となっていたはずですが、今回はコトが一気に進みました。業種・職種によってはテレワークも当たり前になりました。やはり、私たちも含めて、本気を出せばすごいんだなぁと思います。
こうした【「一気に変わる瞬間」が近い将来、もう一度やってくるはず】とセミナー講師の先生は言っていました。
お金をいただいている塾だからこそ
・選び抜かれた教材
・充実した設備
・充実した情報
・密度の高いコミュニケーション
をできる限りご提供して、「成績向上=自己肯定感の向上」を極限まで追い求めて行く責任があると個人的に考えています。
ですから、地方の小さな塾ですが、最先端の情報を集めにウェブセミナーや展示会に行って「本物」を見聞きして、今までの経験や知見をもとにそれらの情報を取捨選択して、みなさまにご提供しています。
こだわりの料理人のように、さらにいい「目利きと給仕人」になるべく、子どもたちに負けないように私も修行を続けます!
中高生の中間テストの準備が着々とすすんでいます。「今までの自分を超える!」でいきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。