今日は栃木県公立高校の一般入試の発表でした。
おめでとうございます!
「勉強しにきました!」
合格が決まったその日に勉強をしに来た子はこのところ記憶にありません。
入試が終わっても本人の意志で学習をつづけています。
群馬の入試と同じ気合いで臨んでいます。(進学実績をごらんください)
当然、下野新聞モギテストも受験できます。
ですから栃木の入試にも精通しています。
(埼玉県の公立高校対策は一切いたしませんので、志願される場合には、他塾さんをおすすめしています)
館林市の中でも栃木県に近いこの地区だからこそ、栃木に向けての対策は続ける意義があると思っています。
「県外へ出なくても群馬でいいんじゃない?」と言ってしまえばラクなんですが……。
選択肢が増えるというのはいいことです。
来年からの足利は大激戦の様相。
昔のレベルに戻るのか。
すると、太高・太女と同じレベルまで上がるのか。
それなら、越境をしてまで目指す必要があるのか。
太高・太女 or 私立学特でいいのではないか。
ベストなアドバイスができるよう、情報収集・分析に努めます。
多数の学区から子どもたちが集まらない学校のレベルは間違いなく上がりません。
足利市から栃木市や太田市に流出する子どもたちをどう止めるのか。
新生「足利の高校」がどういう方針を打ち出すかが重要になってくるはずです。
個人的には「足利復活!!!」といってもらいたいなぁ……と思います。(第二の故郷でもありますし)
次の2019シリーズで「栃木狙います!」と言う子がでてきても大丈夫なように、さらに盤石の備えをしていきます!
あとは15日の群馬にて2018シリーズも終了。
心静かに結果を待つのみです。