子どもたちの話の内容から察すると、学校生活は、ゆっくりと以前の状況に戻ってきているように感じます。私自身は、あれやこれやと対処して気が張っていた反動で、夏期講習と入試対策をいっぺんにやったような疲労感が続いていましたが、ようやく復活してきました。ここからまた気合を入れ直していきます。
学校やご家庭でもさまざまな対策をされていると思いますが、クエストでも今までにないくらいに座席の間を離したり、こまめに水分を摂るよう声がけをしたりしています。(以前から、各教室には据付型の扇風機が2台ずつついているので、空気の循環は万全です。ちなみにダイキンさんのサイトも参考にしています。また、塾に入ったら必ず手を洗うというルールになっています。タブレットやドアノブなどの消毒も今まで通りなので特にやることが増えたという感じはありません)
ここへきて気をつけているのは「密着・密接にならないように」ということです。みんな気をつかってくれています。休み時間はお友だちとワイワイガヤガヤ話をするのも塾の楽しみの一つなのですが、おさえ気味にしてくれています。一日も早く楽しくおしゃべりできる日が来ることを祈ります。
各中学校は授業のスピードが上がり出した科目もでてきたようなので、進み具合をかなり注視しています。「課題に出されていた単元は習ったものとみなす」ということも現実化してきています。とにかく「抜け」のないようにしていくのが、私たちの大切な仕事です。
みんな元気で、活気があって、あっという間に時間が過ぎていきます。
みんなが帰ったあと、夜遅くに教室見学の方が?
根本的に子どもの頃から虫は苦手ですが、この方たちなら?
春からドタバタしていたので忘れていましたが、もうそういう時期なんですね。
こういう日常が、いいなぁと思います。
ちなみに、今でもチョウやガの類いが飛んできたら、猛スピードで逃げます(笑)
塾なので、学習指導の徹底は当然ですが、この時期はとにかく「心とカラダの健康」にも気を配りながら、接していきます。